高校受験のために塾に通い始めるのはいつ? 個別指導塾らくんラボです。

こんにちは!

個別指導塾らくんラボです。


2025年も半分の時間が過ぎてしまいましたね。

残りの半分の時間はどのように過ごしていきましょうか。

らくんラボは、生徒様の成績UPのために全力で取り組ませて頂きます。


さて、

今回は高校受験を目標としている方が、

いつから塾へ通うべきかのお話について、

記事にさせて頂こうと思います。


通塾を開始するタイミングは、

目標(高校の難易度)や生徒様の現状の成績などによって異なると思います。

少しでも、皆様のサポートになればと考えて、

記事を作成させて頂きます。


まずはじめに、

皆様に準備を行っていただきたいことがございます。

それは、生徒様がお住まいになっている地域の高校受験についての

情報を手に入れることです。

高校受験は、地域ごとにルールがあります。

全てが同じ状況ではありませんので、最初に情報を手に入れて、

高校受験のイメージを作りましょう。


らくんラボの生徒は、

東京都や神奈川県に在住の方が多いです。

そこで、

大まかで構いませんので、

東京都と神奈川県の高校受験の仕組みについて

まずは共有させて頂きます。


東京都の高校受験のポイント:

 高校受験当日の5科目の点数と内申点(中学3年分)


神奈川県の高校受験のポイント:

 高校受験当日の5科目の点数と内申点(中学2年生+3年生分)


 ※ 内申点: 内申点とは、学校の成績表の5段階評価のことです。

   国語・数学・英語・社会・理科と音楽・体育・美術・技術家庭科の

   9科目の各5段階の点数を合計したものです。

   基本的には1~5の評価となり数字が大きいほど良い成績と判断します。

   これらに対して、重み付け等を行い受験の判断基準とするものが内申点となります。


東京都と神奈川県では、内申点の考え方が異なっています。

東京都は、基本的に中学3年生分を内申点と考えますが、

一方で神奈川県は中学2年生と3年生分の合計を内申点と考えます。

神奈川県は中学2年生時の内申点から目標値を獲得することが大事です。


ですが、

内申点はこれまでの成績を含めて考慮される傾向があります。

中間テスト・期末テストのテスト結果1回分のみで点数をつけるのではなく。

中学校の入学後からの成績や授業態度・提出物等のいくつもの観点で

総合的に判断を下されるものとなっています。


ですから、

良い評価を手に入れるためには、それまでの準備も大切になります。

中学校1年生の1学期の結果の内申点がその生徒様の基準値となると考えて頂き、

その基準値から努力を行い目標値を目指していくことになります。


つまり、

本当は、

中学1年生1学期の成績の段階で目標値を獲得し、

その成績を維持していくことが

効率のよい方法だと考えられます。


この内申点を上げるためには様々な努力が求められます。

学校での授業態度や提出物も勿論のことですが、

中間テスト・期末テストの得点も重要です。

テストの点数を上げるための勉強は、

時間が必要になる傾向が高いです。


だからこそ、

いつまでにどのような成績になりたいかのイメージを持ちながら、

内申点を上げるための努力を日々行いましょう。

間に合わなくならないように、時間を意識しながらです。


目標となる成績に到達するまでの時間を考える事が、

通塾開始のタイミングを考える事とも言えます。

時間は戻せないものなので、

可能な限り早いタイミングでのスタートが

望ましいと思います。


また、

塾に慣れるための時間も必要になりますので、

季節講習などの中学校が休みであるタイミングで、

慣らしながらの通塾が良いのではないでしょうか。


塾の必要性に気がついて、

今からでも本気で勉強をしたいと

考えたこのタイミングが、

塾に通い始めるタイミングといえます。


この記事を読んで、

らくんラボにご興味を持っていただけましたら、

是非、頑張ってみませんでしょうか。


無料体験にご興味頂けましたら→


個別指導塾らくんラボ

町田市小山町の個別指導塾『らくんラボ』のホームページです。

0コメント

  • 1000 / 1000