2024年現在の中学校・高校の内申点について 個別指導塾『らくんラボ』です
こんにちは!
個別指導塾らくんラボです。
2024年度も入学式があり、新学期が始まりましたが、
気がつけばすでに四月も終盤に入りました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
当塾は、1学期中間テストに対して、動き始めています。
入学したばかりの時期、最初のテストだからこそ、
最高の結果を出せる努力を行っていきたいです。
塾としては、入学・進学された皆様が、
どのように納得できる成績を入手できるかがポイントとなります。
自分の納得できる成績をとるために、どのような努力が求めらるのでしょうか。
成績でのポイントとは、
1. 中間テスト・期末テスト
2.通常授業での参加姿勢や小テストの結果
3.ノートやワーク等の課題の提出を含めた評価
4.その他
大まかにイメージをすると上記のものではないでしょうか。
私や一部の保護者様(昭和60年から平成初期)に中学生・高校生であった方は、
基本的には1番や2番が成績を検討する際の主項目だったと思います。
しかし、現在は令和です。
あの頃とは大きく変化しています。(今も変化し続けています。)
テストのみではなく、普段の努力も評価では重視されます。
時代が変わった事の影響として、観点が増えたと考えてください。
通常の仕事でも観点が変化してきていますよね。
純粋に仕事がバリバリとできる方も良い評価となりますが、
普段から着実な信頼できる仕事を行える方も良い評価とするべきですよね。
職場の雰囲気を良くしてくれる方も大事ですよね。
人には得手・不得手があります。
それぞれの良い点を見ていくことは大事です。
学生の世界でも同様に考えられますよね。
本番のテストで緊張をしてしまい実力が出し切れないけれど、
日々の授業や家庭学習で努力をしている生徒さんも多くいます。
その部分を含めて評価する時代への変わってきました。
それぞれの特徴や特性を考慮した評価方法は、良いものだと思います。
しかし、良い事だけとは言い切れない部分もございます。
特徴や特性を含めた評価を行うには、評価する対象者の特徴や特性を
しっかりと見極める必要性があります。
簡単に言えば、正しい評価にするためには時間が必要となります。
基本的には、中学生は3年間・高校生も3年間で卒業となります。
社会人として生活する期間は、40年以上になると思います。
中学生・高校生の期間は、社会人と比較しても短いですよね。
この短い時間で評価をされてしまいます。
目に見えにくい部分を含めた評価は、難しく時間がかかります。
授業に対して真面目に準備をすること、
授業内容をまとめたノートを作成すること、
一つ一つの出来事に丁寧に対応すること等
社会人の仕事にも通じる大事なことがございます。
評価するには時間が必要な項目です。
信頼度とも言える項目でしょうか。
この信頼度を向上するには、時間が必要です。
約束事を守り、努力の姿を見てもらうことがポイントです。
地道な努力ができることも大きな才能の一つです。
新学期となり新たな気持ちでスタートとなった今だからこそ、
自分の行動を変えるチャンスともいえます。
気が付いた今だからこそ、小さな一歩を始めてみませんか。
勿論、テストの点数もしっかりと納得できる点数を頑張ってとりましょう。
小さな一歩も納得の点数も応援したい、個別指導塾らくんラボでした。
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